【ADHDの特徴】忘れ物、無くしものとその対策

ADHD
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ADHD小学生女の子の特徴

上の娘はADHDという発達障害です。

ADHDというと多動でじっとしていられない、座っていられないなどのイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

じっとしていられないなどの多動は男の子によく見られますが、長女は不注意優勢で、女の子に多いタイプです。

すぐ注意をそがれる、集中してなにかをすることが難しい。

と思ったら、興味のあること限定で逆に集中しすぎてしまうこともある。

そしてとにかく、とにかく忘れものが多い!

お友達と遊びに行くから,とお菓子を用意して,そのお菓子を忘れるなんてことが日常的にありましたが,そもそも他のことでもかなり抜けている子だと思っていたので,発達障害とわかるまではうっかりが強い子だな,というくらいの認識でした。

これまで無くしたものたち

今まで無くしたり忘れたりしたものは

無くしたものリスト

バッグ

上着

定期入れ

水筒

ゲーム機

上履き

お店で買ったばかりの品物

などなど。。

価格や大きさに一貫性はなく、その時々で持っているものを満遍なく忘れてくる感じです。

上着やバックは忘れたらすぐ気付きそうなものですが、そこに気付かないのがADHD。

親が一緒に行動しないことが増えてくる小1くらいから顕著になってきます。

対策した工夫

  • 上着

手に持てば引きずるし、どこかに忘れるので、なるべく腰に巻くなどの対策をしました。

荷物は最小限、手に持つよりもリュックやポシェットのように身につけられる物が良いと思います。

上着と一緒で、体から離さないためですね。

  • 手に持つ荷物

信じられなくらいの頻度且つ、高確率で忘れてきてしまうのです。

そこでこういった対策をしました。

無くさないよう手荷物の中にAirtagを入れておくと、どこにあるかが把握できるので大変オススメです。

忘れ物は、お薬を服用することで幾分改善がみられました。

お薬については別記事で詳しくお話したいと思いますので,良かったらご覧下さい。

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