43歳で第二子のさんごを出産したねりです。
第一子のいちご出産時も33歳と決して若くはなかったけど、それでも今よりは多少スラっとしていたはずだし、ハツラツとしていた…はず…。
最近何かにつけて老いを感じます。

ベビーカー乗る派?乗らない派?
もし赤ちゃんたちにそのような派閥があるとすれば、さんごは乗らない派です。
私の周りにはベビーカーに乗らない派の赤ちゃんはいなかったので、これは驚きでした。
大体どの赤ちゃんも、ちょっとご機嫌斜めでもベビーカーに乗せてその辺りをウロウロしていれば、寝たりご機嫌になったりしていたものです。
いちごもベビーカーでは泣いたことはなかったし(ただし走行時にかぎる)、さんごもそうだと思っていました。
ところがさんごはベビーカーに乗ると大泣きするので、仕方なく抱っこして空のベビーカーはただの荷物置きと化すのでした。
ベビーカーを嫌がる場合の対処法
ベビーカーを嫌がるのには、何らかの原因があるのでしょう。
- 暑い、もしくは寒い
- 抱っこが良い
- 陽が当たって眩しい
- お母さんの顔が見えないため不安
- 乗り心地が良くない
どうしても抱っこがいい!という場合は仕方がないとして、その他は対処できそうなこともあります。
ベビーカーは地面に近いので、夏場はコンクリートの熱を受けやすいです。
そのため保冷剤を活用して熱を下げたり、携帯扇風機を準備したりすると良いでしょう。
冬場は、赤ちゃんはベビーカーに乗っているだけだと活動がない分、大人より冷えを感じやすいです。
ジャンプスーツやブランケットなどで十分暖かくしてあげましょう。
それから、対面式を採用したり座面の背もたれを調整することで、乗り心地や赤ちゃんの不安感を改善できますね。
お気に入りのおもちゃを用意して、ベビーカーに装着するのも手です。
工夫してもベビーカーに乗らない時は
諦めましょう(笑)
次女のさんごはもう9ヶ月になりますが、泣かずにベビーカーに乗ってくれた時間はとても少ないです。
私はもう、ベビーカーは荷物置き場だと思うことにしています。
もしかしたら今後乗りたい!と言い出すこともあるかも知れないし、気長に待つことにします。
ただ、高齢母は腰が痛くて仕方がないのです。
これさえなければいくらでも抱っこしてあげるんですけど…。