メダカ飼育!小学生の理科の授業

日常
この記事は約2分で読めます。

ある日、いちごが学校からメダカを持って帰って来ました。

簡素なジップビニールに入っていたのは3つの卵…しかももう目が出来てる!

スポンサーリンク

メダカの孵化を観察する理科の授業

いちごが小学校5年生の時のこと。

理科の授業でメダカの観察をするため、卵を貰って帰ってきました。

孵化するのを観察すればよいのですが、孵化した後どうすればいいの?と悩みました。

学校からは、観察した後学校に持っていけば引き取って貰えるとのことでしたが、(いちごではなく)ゆっぴーが飼いたいと言い出したので、引き続き面倒を見ることに決めました。

といってもメダカの飼育は初めて。

いや、昔実家で飼っていたような???

メダカの種類

検索して知ったのですが、メダカは新しい品種の開発が盛んであるらしく、実にたくさんの種類がありました。

なんと、青、黄、赤、白、黒、錦鯉のような模様があるものやラメの入ったものまであるではありませんか!

私の知ってるメダカとはずいぶん違う、綺麗すぎる…!

ちなみにいちごが持って帰ってきたメダカはヒメダカという種類で、オレンジっぽい色でした。

これはこれで可愛いのです。

メダカの水槽

メダカを何に入れておくかですが、卵が3つだったので、とりあえずペットボトルを半分に切ったものに水を入れ、丸一日放置してカルキを抜き、その中に入れることにしました。

このカルキ抜きというのは、メダカにとって住みやすい水を作るためのとても大事な作業です。

面倒なときは、カルキ抜きの薬剤を使うことで短時間でお水を作ることができます。

ついにメダカが孵化

そのようにして水を準備し、袋に入ったままのメダカを水に浸けて慣らし、ペットボトルに移し替えて数日後、ふとみるとメダカが泳いでいるではないですか!

ちゃんと孵化できるか心配だったので、これはとても嬉しかったです。

結局もらった卵はすべて孵化し、元気に成長してくれました。

ところが元気すぎてこの後繁殖してとんでもないことに…。

タイトルとURLをコピーしました