
コミュ障は辛いよ
子どもの学校、習い事、遊び場etc。
子どもがいると母親は様々な場所に顔を出さざるを得なくなり、必然的に色々な人と関わることになります。
その中でも、とくに子どもが小さい時は幼稚園などで他のママさんたちと顔を合わせることって意外と多いですよね。
子ども同士が仲良くなるとママ同士も会話することになり、子ども同士が一緒に遊びたがったりすると、じゃあ一緒に公園に行こうか、となったりします。
私が知り合う時はだいたいこの流れで、逆に言えば子どもがいなければ知り合いになることはないなあと思います。
そしてその流れが結構辛い。
なぜなら私は超がつくコミュ障だから!!
人と話すのは苦手で、友達は全くおりません。
つい最近のことですが、友達の多い義母から「たまには友達と出かけたりしないの?」と聞かれてまさか友達いないのでとは言えず、しどろもどろになったっけ。
子どもという接点がなければ絶対お話する機会すらないだろうな、という人たちとお話できるのは、母業をやっている醍醐味かもしれませんが、私のようなコミュ障にはいささか重荷にもなります。
ただでさえ高齢母、周りは自分より若いお母さんばかりで話辛い上にコミュ障とかもう詰んでるとしか思えません。
今のところ「さんごちゃんのお母さん?おばあちゃんじゃないんだ笑」みたいな意地悪は言われたことがないので、たぶん優しい人たちなんだなと思いますが、それでも辛いものは辛い。
そして、幸か不幸か私とは真逆で娘はコミュ力めちゃ高いです。
知らない人にでも絡みまくりで、その強引さに親として若干ひくほど。
公園のような子どもが多い場所に行くと、似た年頃の子を見つけては声をかけますし、付き添いのお母さん方にもめっちゃ話しかけます。
必要以上に人と関わりたくない私としては、娘にはハラハラさせられっぱなしです。
そんなわけで話さざるを得なくなったお母さん方は、明らかに生活レベル高そうなセレブママ、金髪タトゥーのギャルママなど。
その中で、なぜかセレブママのお子さんとうちの娘が仲良くなってしまい、必然的に私とセレブママも頻繁にお話するようになってしまったのです。
こ、困った…。
セレブママとの付き合い方
なぜセレブママとの付き合いが困るのか。
私はコミュ障なのでどんな人であれ付き合いは苦手なのですが、それに加えてセレブママとはお金の価値観が違うからです。
コミュ障である上にお金の価値観が違うとなると、付き合いにくさは相乗効果で2倍以上。
ちなみにここでいうセレブとは、私の中で金持ち認定された方々であるため、そんなの一般的だよと思われる方もいらっしゃると思います。
誰しも自分の感覚が一般的だと信じているはずなので、あくまでも私にとっては、というお話ですが、私の印象では総じてセレブママたちは子どもたちへのお金の使い方が緩いかなと感じます。
私が昭和気質な貧乏性だからかもしれませんが、あるセレブママの3歳のお子さんが、クレーンゲームを見て親に「お金ちょうだい」と言っていたのを聞いて衝撃を受けてしまいました。
私には、3歳児にその言葉はまだちょっと早いんじゃないか、という違和感をどうしても拭えませんでした。
なぜなら、まだお金の価値がわかっていない年齢だからです。
しかもクレーンゲームというのは食べ物を買ったりガチャガチャを回すのと違い、失敗したら何も手に入りません。
もしかしたら家庭の教育方針で、幼い頃からお金を使わせるという試みなのかもしれませんが、それでもほいほいお金を使わせることに、私はどうしても疑問が残ります。
セレブママとの付き合い方2
例えば一緒に出かけたとして、セレブママの子がクレーンゲームをやったとしたら、うちの子もそれをやりたがりますよね。
または、その子が行きつけのちょっと高級なドーナツ屋さんやアイスクリーム屋さんに行きたがったりしたら、うちの子も行きたがります。
親が気にならなければやらせてあげればいいし、行かせてあげればいいと思います。
しかし我が家は子どもには贅沢させないという決まりごとがあるので、時々家族で利用するならまだしも、ママ友とはそういったことはしません。
贅沢は自分で稼いでからしろ、というのが我が家の家訓ですが、本人はもちろんその意味は理解しません。
なので、そんなときどうするかというと、どうしようもないので極力一緒におでかけはしないようにしています。
おでかけすると、子どもを誘惑するものは大変多いですから、あれしたい、これ欲しいというセレブママの子に付き合って、うちの子にも同じものを与えたりさせてあげたりということは、できないんです。
もしやりたがったとしても、その場ではやらせません。
お父さんに確認してからねとか、今はやらないよといって穏やかにその場を凌ぎますが、内心では駄々こねて大泣きしたらどうしようとか、友達がやっているのにやらせないのはかわいそうかなとか、色々考えてしまいます。
なので、なるべくそういうことが起きないようにする、というのが私の方法です。
ママ友は友達ではない
でもそんなことをしていたら、ママ友も子どもも、お友達として仲良くなれないんじゃない?と心配されるかもしれません。
別にそれでいいんです。
私の持論ですが、ママ友は友達ではありません。
子どもという共通点があるだけです。
子ども同士が仲良くなる分には結構なので、いずれ母たち抜きで遊べるようになったら、お互いができる遊びをすればいいんじゃないかと思っています。
ママ友の輪に入れなくてもいい
幼稚園に行きはじめたりすると、帰りに公園で遊びたがるということが起こりえます。
というか、うちは毎日それです。
公園は同じ園のママさんたち5〜6人が常時たむろしている感じで、もう輪ができあがっています。
うちの子は物怖じせずグイグイ行くタイプなので、ママ友の輪があろうがなかろうが、突っ込んで行きます。
ホント羨ましい性格です。
子どもはそれでいいのですが、しかしやはり輪の中に入っていくのは、私としてはだいぶ居心地が悪いのです。
普段の公園遊びとちがいその場限りの付き合いではないし、かと言って顔見知り程度で話したこともない人たちだし…知らん話題だし入り辛いし…。
しかし子どもは毎回遊びたがるので、しんどいけど付き合うしかないかなあ、と思う毎日です。
コミュ障にとって、既に出来上がっているママ友の輪に混ざるのがどれだけ心をすりへらす行為であることか。
お迎えが毎日憂鬱で仕方ありません。
そこで、私は諦めました。
ママ友の輪に入るとか、図々しいことは考えません。
遊びを見守る黒子に徹します。
娘が楽しそうであればそれでいい。
こんにちは、さよなら、の挨拶だけはしっかりする、けれど話の輪には入らない(まあ入れないんですけど)。
そもそも私のようなコミュ障って、相手に無駄に気を回した結果失言する、みたいなミスが多いので、それだったら最初から喋らない方が無難かなと思うのです。
もし一対一で話せそうな雰囲気になったときだけ少し話す。
それくらいでいいんじゃないかな?と。
友達いなくても死なないし、ママ友付き合いで悩むなんて長い人生のほんの少しの期間ですから、我慢して乗り切ることにしようと決めたのでした。


