10年ぶりの3・4ヶ月検診!
当然ですが、周りは小さな赤ちゃんばかりでとても可愛かったです。
さんごは本当に声が大きいので、あの声で泣かれたら、、と思いヒヤヒヤしましたが、なんとか無事に終了しました。
周りが若いお母さんばかりなのでちょっと居心地が悪かったです。
40オーバーはなかなかいないですねぇ。

健診の目的とは
検診は赤ちゃんの成長具合を見ることと、お母さんの健康とメンタル面のサポートが主です。
赤ちゃんの発育を見る
まずは赤ちゃんの身長体重を計測し、順調に発達しているかを見ます。
これにより、発達曲線のどのあたりに位置するのかがわかるようになります。
また、小児科の先生が赤ちゃんを診察し、赤ちゃんの動く様子を観察してくれます。
3・4ヶ月だと首の座りが発達の目安となりますが、早い子だと寝返りする子もいるとか。
事前に書いておく問診票のようなものがありますが、赤ちゃんをうつ伏せにしてどれくらい首が上がるか、という項目があります。
ちなみにうちの子はうつ伏せで少し首が上がる程度でしたが、検診ではとくになにも言われませんでした。
お母さんの健康、メンタル面を見る
ちょうど検診の頃は初めてのお子さんであれば、右も左も分からない初めての育児に、お母さんの疲れが出てくる時期だと思います。
助産師さんが面談してくれる自治体が殆どだと思うので、不安なことはなんでも相談した方が良いです。
私の自治体ではお母さんが普段どんな食事をしているかのアンケートがあり、後日栄養バランスが取れているかどうかの診断結果が送られてきました。
持っていったほうが良いもの
オムツ
オムツが濡れていると正確に体重が計れないため、どんなに健診場所が自宅近くでも、オムツは必ず多めに持参しましょう。
タオル
着替えをする時に敷きます。
大きめのものを準備しましょう。
その他
母子手帳
ミルク
授乳ケープ
ハンカチ、ティッシュ等
まとめ
このように、3・4ヶ月検診は赤ちゃんの発育だけでなく、お母さんの健康面、メンタル面も重視されています。
参考までに、東京都中央区の健診ページを貼っておきます
